滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号
林業就業促進資金につきましては、これから林業に就業しようという方に対して、貸付けを行うものです。 3 議第13号 令和5年度滋賀県琵琶湖流域下水道事業会計予算について (1)当局説明 中村琵琶湖環境部次長 (2)質疑、意見等 ◆江畑弥八郎 委員 資料85ページの汚水処理分野における技術協力プロジェクトに関して、もう少し詳しい説明をお願いします。
林業就業促進資金につきましては、これから林業に就業しようという方に対して、貸付けを行うものです。 3 議第13号 令和5年度滋賀県琵琶湖流域下水道事業会計予算について (1)当局説明 中村琵琶湖環境部次長 (2)質疑、意見等 ◆江畑弥八郎 委員 資料85ページの汚水処理分野における技術協力プロジェクトに関して、もう少し詳しい説明をお願いします。
[農林水産部] (1)貸付金事業の執行について 林業・木材産業改善資金貸付金及び林業就業促進資金貸付金はともに執行率が0%で、対 象者にとって使いやすいものとは言えない。 申込みがなかった林業・木材産業改善資金貸付金については、予算要求にあたり対象者の 需要の十分な調査に努められたい。
◎樽谷 森林政策課長 1点目の林業・木材産業改善資金については貸付枠3,000万円、そして林業就業促進資金については、当初予算額150万円と設定させていただいております。林業・木材産業改善資金は、先ほど申しましたとおり、補助事業のメニューが充実しつつあるというところで、資金の需要が現在のところはありません。ですが、今後の主伐、再造林を通じて資金需要は伸びるのではないかと考えています。
143 ◯県産材活用課長 林業就業促進資金の貸付金については、新規就業者に対する貸付金ということであるけれども、他方で、今国の事業も非常に充実していて、例えば、いわゆる「緑の雇用」と言われるような事業、こちらの方から貸し付ける形ではなくて、給付金を給付するという事業がある。
[農林水産部] (1)林業就業促進資金貸付金について 林業就業促進資金貸付金については、平成28年度から貸付の実績はないことから、実情に 応じた予算規模となるよう検討されたい。
について」の2件、教育委員会「競争性が働く入札の体制について」の1件、総務部、教育委員会「県職員および教職員のメンタルヘルスケアの強化について」の1件、安全環境部「敦賀市民間最終処分場について」の1件、健康福祉部「がん検診の受診率について」の1件、交流文化部「ふくいブランドの推進について」の1件、産業労働部「新型コロナウイルス感染症で影響を受けた事業者への支援制度について」の1件、農林水産部「林業就業促進資金貸付金
指摘・要望事項案の項目は2日間の審査を踏まえ、ふくいブランドの推進について、新型コロナウイルス感染症で影響を受けた事業者への支援制度について、林業就業促進資金貸付金についての3項目に決定している。 なお、指摘・要望事項案に関する各委員の分科会での発言は、指摘・要望事項案に係る質疑概要としてとりまとめ、お手元に配付している。 それでは、指摘・要望事項案の案文について諮る。
153 ◯山本建委員 主要施策の成果に関する報告書の105ページで、新規林業就業者数は目標を上回って27人ということで成果が出ている一方で、林業就業促進資金貸付金は実際申し込みがなくて、利用される方がいなかったということだが、就業者がいて、こういう資金の申し込みがないというのは、ここ数年実績はないのか。
3つ目の林業就業促進資金については、平成20年度を最後に新規の貸し付けはありません。償還を引き続き続けているという状況です。
もう1点、林業就業促進資金につきましては、林業に就こうとする方の研修でありますとか、例えばチェンソーを買うなどの就業の準備に必要な資金への貸し付けです。これにつきましても緑の雇用制度によって、国から、貸し付けではなく補助をする形で就業の促進が進んでいる状況であります。 平成30年度の境界明確化に関する事業につきまして、手元の資料を調べますので、お時間をください。
林業・木材産業改善資金ということで設備資金の貸付、木材産業高度化推進資金ということで運転資金の貸付、林業就業促進資金ということで就業準備資金という3つの種類があります。 これまでの貸付の動向ですが、林業・木材産業改善資金につきましては、平成19年度から貸付はありません。
それから、3つ目の林業就業促進資金。これは造林公社の中に林業労働力確保支援センターという組織がありますので、そこを通して就業者に対して貸し付けています。3つ、形は違っておりますがそれぞれ運営しております。 ◆細江正人 委員 これは前年度と同じ額が出ているのですが、どういう形態で貸しているのですか。歳入を見てみると返っているのか、返っていないのか。
また、林業就業促進資金貸付金は5年間0%であったが、これも100%を超えている。林業に関する就業はふえているのかどうか、その辺の背景を含めて説明願う。
もう1つ、県産材活用課の林業改善資金貸付金特別会計において、林業改善資金貸付金、林業就業促進資金貸付金は、残念ながら執行割合がそれぞれ0%である。それぞれの事業の意味はあると思うが、この状況の中では見直していく必要もあると思う。全くゼロにしてしまうと、企画幹が言うように何かあったときには対応できないということもあると思うので、その辺はしっかりと分析して、見通しを立てて改善をお願いしたい。
農林水産部関係については、「新規就農者支援事業の実績」「沿岸漁業改善資金貸付金にお ける不用額の要因」「林業就業促進資金貸付金における不用額の要因」「国営かんがい排水事 業・九頭竜川下流地区におけるコスト縮減の成果」等について、それぞれ理事者の見解や対応 をただした。
貸付金518万2,000円は、林業就業促進資金を廃止し、元金と運用益を国庫及び県一般会計へ戻し入れる経費でございます。 以上、林業政策課所管の特別会計当初予算の合計は、2億6,304万1,000円でございます。 次に、繰越明許費ですが、資料1の17ページをお開き願います。
これとしましては、1)にありますように、就業準備に必要な住居の移転経費でありますとか、研修受講経費とか、こういったものをお貸しする林業就業促進資金、これにつきましては、一定期間林業に従事すると償還免除になる制度です。2)につきましては、今年度、国の新規事業で農林大学校生、ここが研修を受けるための給付金、年額150万円の支給をするものです。
これは国の制度でございまして、林業・木材産業の経営者や新規の林業就労者等が必要な資金を無利子で融資するもので、右欄の1番の林業・木材産業改善資金貸付金については、主に機械導入や施設整備を対象とし、2番の林業就業促進資金貸付金は就業準備金や研修資金を融資するものでございます。
◆中沢啓子 委員 最後の林業就業促進資金貸付事業費は、対象が大体何人というのはあるんですかね。過去の実績はどうなんでしょうか。 ◎押谷 琵琶湖環境部技監 この事業は、造林公社のところにあります林業労働力確保支援センターに貸し付けているわけですが、昨年度2件ほどございました。それは、これから林業に携わりたいという方がチェーンソーなどの機材を購入するために借りられたというものです。